【1289】効率化・連携とICT

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
今日は、「効率化・連携とICT」ということについて考えてみたいと思います。
昨日に引き続き、とある病院の事例について。
昨日とは別のウェブセミナーに参加しました。
最近はウェブで貴重なお話が自宅で聴講できるので、非常にありがたいと感じています。
その病院では電子カルテの音声入力や、院内SNSなどが紹介されていました。
そのツールとして、iPhoneを職員500人全員に配布し、携帯させている、とのこと。
もちろん最初から、そのように整っていただけではなく、
最初はリハビリのスタッフから、リハビリの記録を音声入力していた、とのことです。
それがたいへん便利であることが分かり、拡大していった、とのこと。
また、院内SNSでは、内容ごとにグループを作って、
患者さんの情報など、様々な情報のやりとりをしているとのことです。
連絡といえば、電話ですが、ドクターに対し、電話での連絡はやりづらいものがあります。
もちろん緊急の確認は電話で行う必要があると思いますが、
急ぎでない場合、なかなか声をかけにくい。
治療中であったり、手術中であったり、また気難しいドクターもいることでしょう。
そんな中、相手の都合の良い時に連絡を見てくれて、レスポンスをしてくれる体制が
整えられていることは、素晴らしいと思います。
これだけ聞くと、素晴らしい話、とてもマネできない、と思ってしまいますが、
最初からできたわけではなくて、一つ一つ試しながら、
失敗を繰り返して徐々に進歩向上してきた、とのことでした。
情報共有にはセキュリティーの課題がどうしても発生しますが、
それを言い訳にせず、しっかりと取り組み、一つ一つ実行改革していく姿勢が
将来の大きな差になるのだろう、と思います。
一歩踏み出せるかどうか、ですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
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◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
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