【理論と実践】かかりつけ医への転換と、連携

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令和6年12月11日 医療・介護経営の理論と実践 2404号

■かかりつけ医への転換と、連携

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

新たな地域医療構想について、
在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院 、 在宅療養後方支援病院、
機能強化型訪問看護ステーションの届出数の推移を見ました。

増えています!

急性期病院の絞り込みによって、機能を転換している医療機関も増えているでしょう。

中小病院の生き残る道として、ダウンサイジングからの
在宅への移行の流れは止めることはできないと思います。
そのように、機能を転換していく中で、次は連携が必要です。
合併も考えられるでしょう。

一つの医療機関で、対応できることは限られます。
新たな地域医療構想を考えるにあたり、
その地域の中で、どのような未来を描くことができるのか、
周りとともに考えていく必要がありますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
医療経営士1級(2023年合格)、中小企業診断士2次試験合格(2023年度)、次は登録。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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