【理論と実践】チーズはどこへ消えた？　をあらためて手に取ってみた

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令和7年12月1日　医療・介護経営の理論と実践　2758号

■チーズはどこへ消えた？　をあらためて手に取ってみた

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おはようございます。中神です。

『チーズはどこへ消えた？』（スペンサー・ジョンソン氏）

という本をご存知でしょうか。

2000年に発刊された書籍です。

手元にある本は、47版で、2008年だったので、
おそらく購入したのは、約17年前です。

当時20代半ば。

何かに悩んでいたのでしょう。

あらためて手に取る機会があったので、
読んでみましたが、色あせぬ学びがありました。

端的にいうと、

物事は変化する。
同じ状態が維持されることはない。
変化に気づき、むしろ自ら変化を起こし、楽しもう。

ということです。

私自身、もう40代になりました。

医療業界は、変化待ったなし、です。

変化する時代の中で、
病院の組織のあり方や人の働き方は強制的に変えていかなければ、
「チーズが無くなったこと」に不平を言うだけで、
現状維持、停滞・後退になりかねません。

今こそ、読まれる本、と思う内容でした。

以上です。では、また明日(^-^)v

（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝（なかがみゆうき）。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ（HIIT）、読書。