【理論と実践】新しいランニング入門(中野ジェームズ修一さん)という本を読んでの3つの気づき
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令和6年7月2日 医療・介護経営の理論と実践 2242号
■新しいランニング入門(中野ジェームズ修一さん)という本を読んでの3つの気づき
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
今日は、時々、混ざるスポーツネタです(笑)
フルマラソンに向けて、座学中(笑)です。
今日は、「新しいランニング入門」(中野ジェームズ修一さん)の本の学びをシェアします。
心に残ったポイントは、3つです。
1、シューズの選び方・履き方
自分の足の「形にあった」シューズを選ぶことが大事です。
走り始めた頃、私自身、普通の靴と同じ感覚でゆるめのサイズを選んでいましたが、
これがダメでした。
ゆるめのシューズの方が「楽」な感じがするかもしれませんが、
靴の中で足が動いてしまい、爪に衝撃を与えてしまうことがあります。
最初は、店の人に相談すると良いですね。
専門家の意見、大事です。
私自身、26cmが楽だと思っていましたが、
ランニング用としては、25.5cmが適切ということが分かりました。
(メーカーによる違いもあると思います)
かかとで床をトントンし、
ヒールカップにしっかり自分のかかとがおさまることがポイントです。
あと、個人的な気づきも紹介します。
長距離を走る時は、爪が長いと指に食い込んで痛かったりするので、
爪のメンテナンス(適切にカットする)も大事です。
5本指ソックスもおすすめです。
2、ストレッチが大事
私は、膝が痛くなりがちで、どうしたものかな、と思っていました。
フォームが悪いのか?
と悩んだ時期もありました。
しかし、違いました。
「筋肉の柔軟性」がミソでした。
以下の4つの部位の柔軟性とストレッチ方法が紹介されていました。
・ももの裏(ハムストリングス)
・前もも(大腿四頭筋)
・おしり(大殿筋)
・ふくらはぎ(下腿三頭筋)
私の、この中の「お尻」の柔軟性がイマイチでしたので、
本で紹介されていたストレッチをしています。
フォームは人それぞれ違うので、
「柔軟性」こそ重視すべきである、ということですね。
3、サブ4レベルまでならスピード練習は不要
インターバル走をすることで、スピード力や心肺機能を鍛える必要がある!と思い、
週1回、取り組んでいます。
しかし、実は、サブ4までであれば、そこまで頑張らなくて良い、とのことです。
マジですか(笑)
それよりも、長距離のために必要な中間筋を鍛えるための練習が重要、とのこと。
つまり、LSD(ロングスローディスタンス)ですね。
「筋肉のスタミナ(筋持久力)を高める」ために距離を走ることに尽きます。
とはいえ、NikeRunClubのプランに従い、
長い距離のトレーニングを重視しつつ、
インターバル走も入れていきます(笑)
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
2023年、医療経営士1級に合格!
2023年、中小企業診断士の1次試験の2次試験は突破、次は登録。
趣味は、ドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。