【理論と実践】早め早めの行動がもたらす深い関わりの価値

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令和6年12月28日　医療・介護経営の理論と実践　2421号

■早め早めの行動がもたらす深い関わりの価値

中神勇輝（なかがみゆうき）
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おはようございます。中神です。

日々の業務に追われる中で気づいた変化があります。
それは「早め早めの行動」がもたらす価値についてです。

【去年との違い】

昨年度の予算作成を振り返ると、段取りに予想以上の時間を取られてしまいました。
必要なデータをまとめるのに手間取り、
分析の時間が十分に確保できなかったことを覚えています。

しかし、今年は、事前資料の作成がスムーズに行き、
必要なデータを整理することができました。
その結果、その背景にある要因や今後の課題について、
早めに関係者に声をかけられそうです。

【早め早めに】

「時間がない」「手が回らない」というケースは、
後手後手の仕事をしている場合に生じます。
早めの準備と行動によって、そういった状況が改善されてきているのを実感しています。
余裕を持って仕事に取り組めることで、
これまで見過ごしていた課題を深掘りする時間が生まれ、
より本質的な問題解決につながります。

【新しい仕事の進め方】

早め早めの行動をすることで、
より深い分析と考察の時間を確保できます。
関係者と深い関わりを持つことができます。
問題の本質に迫るチャンスを増やせます。

このような価値をもたらしてくれます。

これからも、「早め早めの行動」という姿勢を大切にしながら、
より価値のある仕事を目指していきたいですね。

以上です。では、また明日(^-^)v

（当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。）

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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
医療経営士1級（2023年合格）、中小企業診断士2次試験合格（2023年度）、次は登録。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ（HIIT）、読書。