【理論と実践】時間は平等か否か〜活用のコツの現状と理想のギャップ〜

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令和7年2月20日 医療・介護経営の理論と実践 2475号

■時間は平等か否か〜活用のコツの現状と理想のギャップ〜

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

今日は、1月の実務力アップ道場(ゴールドスタイルメンバーズ主催)より、
「やりたいことを実現する時間術」より学びをシェアします。

【時間の不平等という現実】

誰もが平等に24時間という時間を与えられていますが、
実際に自由に使える時間は人それぞれ大きく異なります。

例えば、育児中の人と独身の人では、
自由に使える時間に大きな差があることは明らかです。
この「時間の不平等」は、私たちの人生における重要な現実の一つです。

そして、大事なことは、それぞれ限られた時間の中で、
いかに有効に使い切るか、という視点が最も大事です。

【時間の可視化から始める改革】

まずは自分の時間の使い方を可視化することから始めましょう。

1日24時間を細かく分析し、どのように時間を使っているのか、
実態を把握します。
そして、理想の時間の使い方をイメージし、現状とのギャップを明確にします。
この作業により、思わぬ時間の余白を発見できるかもしれません。

【夢の実現へのアクションプラン】

発見した時間をどのように活用するか、
具体的なアクションプランを立てましょう。

大切なのは以下の2つのポイントです。

1)やりたいことを細かいタスクに分解する

手帳などに具体的に書き出す
小さな行動から始める
実現可能な方法を選択する

2)決めたことを確実に実行する

設定した日時に必ず行動を起こす
定期的な振り返りの時間を設ける
より良い実行方法を常に探求する

【成功への3つのキーポイント】

自分の時間の使い方を正確に把握する
すべての目標に具体的な期限を設定する
考えすぎずに行動を起こす

限られた時間の中でも、適切な管理と行動で、
目標に必ず近づき、実現することができますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士(登録申請中)、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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