【理論と実践】段取りをする人が得るものは大きい

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令和6年12月15日 医療・介護経営の理論と実践 2408号

■段取りをする人が得るものは大きい

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

先日、部長以上が集まる会合で、企画の課長という立場で、
ファシリテーターをしました。

外部環境、内部環境について、事前の分析を行い、
各種課題については、担当者から発表をしてもらい、
現状の課題、将来の課題について、話し合いました。

会合を滞りなく、無駄な時間とならないように
できうる限りの準備を行い、臨みました。

そこで、感じたことです。

アウトプットの機会は、インプットの質と量を変えます。
アウトプットが本気であれば、
インプット(入ってくる情報)の質も量も増えます。

そして、会合において、意見を集める、話し合うことは、やはり大事です。
とても良い話し合いができたと思います。

それらをいかに集約し、
次に繋げるか、は企画の腕の見せ所です。

今回は、キックオフ!

次なるステップに向けて進みたいと思います。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
医療経営士1級(2023年合格)、中小企業診断士2次試験合格(2023年度)、次は登録。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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