【理論と実践】献血体験記〜一つの行動が誰かを救う〜
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令和7年3月26日 医療・介護経営の理論と実践 2509号
■献血体験記〜一つの行動が誰かを救う〜
中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。
職場に半年に1回、献血カーがやってきます。
仕事が立て込んでいたので、今回は、やめておこう!
と思っていましたが、結局、することにしました。
私の血液が、誰かの命を救えるかもしれません。
■献血への小さな一歩
受付を済ませると、まずは適性検査。
献血には基準があります。
血色素量(ヘモグロビン濃度)で、13.0g/dL以上必要とのこと。
「指に少し痛みがありますよ」と声をかけてもらって、
プチッと。
小さな痛みと共に、少しばかりの血が採取されます。
数分後、結果が出ました。
14.9g/dL。問題なし!
ほっと一安心。お茶を渡されて、ゴクっと一息。
■いざ、献血へ
ベッドに横になり、左腕を差し出します。
針を入れる時と出す時は多少痛い。
でも思ったほどではないです。
「血液の循環を良くするために、グーパー、グーパーと手を開閉してみてください」
言われるがまま、手をグーパー。
走行している間に、
体感として、7、8分で400mlの献血が完了。
思ったより早くて仕事に差し障りなし、です。
「誰かの役に立てば良いな」
終わってみれば不思議と心が温かくなる社会貢献の機会。
次回も、気楽にいってみよう。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。