【理論と実践】病院が利益を出すのは、患者さんのため——医療経営の基本を考える
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令和8年4月4日 医療・介護経営の理論と実践 2881号
■病院が利益を出すのは、患者さんのため——医療経営の基本を考える
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おはようございます。中神です。
新入職員のオリエンテーションで、
「社会情勢と医療制度」というテーマで話しました。
その内容をかいつまんで、3つに分けて紹介します。
■「病院が潰れたら、困るのは誰ですか」
医療従事者の中には、「利益」という言葉に違和感を覚える人も少なくありません。
「医は仁術」という言葉があるように、お金のために医療を志したわけではない、という思いは自然なことです。
しかし、「それで病院が潰れたら、困るのは誰ですか」と問われたら、どうでしょう。
■利益は、次の患者さんへと循環する
病院は非営利組織です。
ただし「非営利」とは株主に利益を配分しないという意味であり、
利益を出してはいけないという意味ではありません。
利益がなければ、医療機器の更新も、人材育成への投資も、安定的な給与の支払いもできなくなります。
利益を生み出すことは、地域医療を守る社会的責任なのです。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

