【理論と実践】目標の2つの顔~定性目標と定量目標、そしてBSCの視点~
~医療・介護に関わる職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和8年2月17日 医療・介護経営の理論と実践 2836号
■目標の2つの顔~定性目標と定量目標、そしてBSCの視点~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはようございます。中神です。
■「何を測るのか」が重要
目標設定の際、「何を測るのか」が重要です。
そこで登場するのが、定性目標と定量目標という2つの形態です。
定量目標は、
「売上○○万円」「患者数○○人」といった、数字で測れる目標です。
目標達成度が明確で、進捗管理がしやすいのが特徴です。
一方、定性目標は、
「患者満足度を高める」「スタッフのモチベーションを向上させる」
といった、数字では測りにくいけれど組織として大切な目標です。
■組織の健全な成長
実は、この両方が揃ってこそ、組織は健全に成長します。
ここで登場するのがBSC(バランスト・スコアカード)という考え方です。
BSCは、組織の目標を4つの視点から
バランスよく評価しようとするフレームワークです。
①財務の視点―売上や利益などの経営成績
②顧客の視点―患者や利用者の満足度
③内部プロセスの視点―業務効率や医療の質
④学習と成長の視点―職員のスキル向上と組織文化
医療機関では、単に「売上を上げる」だけでなく、
「患者さんに満足いただき」「職員が働きやすく」「経営も安定する」という、
複数の視点を同時に大切にする必要があります。
目標管理を通じて、
これら全ての視点でバランスの取れた組織を築いていきます。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/ (講座)
https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/ (紹介)
◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
https://wakuwaku-kokoro.net/
◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)
https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A
この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

