【理論と実践】診療報酬改定に向けて、5つの重要項目

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令和7年10月24日 医療・介護経営の理論と実践 2720号

■診療報酬改定に向けて、5つの重要項目

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おはようございます。中神です。

日本医師会(日医)会長の松本吉郎先生は、次期診療報酬改定において、
医療機関の厳しい経営状況を打開するために不可欠な5つの項目を挙げられています。

特に注目されるのが、過去の改定で対応が不十分だった
「過年度の対応不足分」への対応です。

1. 賃金上昇への対応
2. 物価高騰への対応
3. 医療の高度化への対応
4. 高齢化への対応
5. 過年度の対応不足分への対応

過去、物価の変化が小さい時は良かったかもしれませんが、
現状、賃金や物価が大きく上昇する中で、診療報酬が2年間据え置かれると、
その上昇についていけません。

この1年半、企業の値上げの話ばかりでした。
しかし、医療は、値上げされません。

各診療報酬点数の細かな改定は、2年おきで良いとしても、
基本となる点数の調整は、あって然るべきでしょう。

「過年度の対応不足分」を含めた抜本的な改革と、
確実な賃金・物価上昇への対応策が急務となっていますね。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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