【理論と実践】量が質を生む:広報活動の継続力
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令和7年6月15日 医療・介護経営の理論と実践 2589号
■量が質を生む:広報活動の継続力
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おはようございます。中神です。
先日、広報の取り組みに関するセミナーに参加しました。
そこでの学びを紹介します!
それは、
コンタクトポイント(顧客と接する)をできるだけ多く、
いろいろな媒体で、行う!
ということですね。
うまく打とうとおもって、
打率を重視するよりもまずは、打席に立つ!
机上の空論で、打率を上げる算段をするよりも、
どんどん打席に立つ量を増やしていけば、
自ずと打率も上がっていく。
ということで、これは、広報に限らず、
全てに共通する大事な考え方です。
小さく、積み重ねる。
つまり、継続が重要ですね。
さらに、広報に戻ると、
一つの媒体だけやっていれば良い、というものでない、
ということも言われます。
いわゆる、メディアミックスですね。
チャネルを組み合わせることで、
いろいろな人が、いろいろなところで目にするからこそ、
ようやく印象に残ります。
キーワードは、
とりあえず続ける、いろいろなところに発信する、です!
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。