【661】日誌というインプットと、コーチというアウトプット
中神勇輝です。今回で、661回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
先日、体調を崩しました。
休日にしっかり休んだので、ある程度回復しましたが、
体調を崩すと、仕事の予定も、勉強の段取りも、
家族との時間も崩れますので、ろくなことがないです(苦笑)
では、本題に入ります。
一つ、読んでいる本を読んでの気付きをご紹介。
「一日の終わりに、日誌をつけると良い」という内容。
記載する中身は、
・その日、実施した内容
・うまくいったこと、その理由、今後も継続した方が良いこと、
・うまくいかなかったこと、その理由、今後やめること、
・改善点、そのために必要なこと
などですね。
その本の名前は、
「1年で120万円のお金を増やす5つの習慣」です。
毎日、日誌をつけるのは、なかなか大変ですが、
最初から全てを書くとなると、ハードルが高いです。
そこでポイントは、一つでも書いてみる、
というあたりでしょうね。
まずは、1行から。
何に書きためるのか、というのも注意したいところです。
以前、Evernoteに書いていましたが、
再活用する仕組みを作っていなかったので、そこは反省点です。
ノートも良いですが、同じく、振り返る習慣がなければ、
もったいないです。
どちらにしても、気楽に書けること、
見直す仕組みまで、できれば、ベストだなぁ、と思います。
その見直す仕組みとして、考えられるのは、
人に見てもらう、ということですね。
自分だけで書いているから、
書かなくても、誰にも何にも言われないから、いつの間にか
止めてしまいます。
であれば、
1週間こんなことしました!、2週間こんなことしました!
と言える相手を作り、
フィードバックしてもらえる仕組みを作れば良いですよね、
コーチングでいう、コーチ役、メンター的な人でしょうか。
お互いの目標に対して、共有できている気の合う友達でも良いですよね。
フィードバックを受ける、という場、アウトプットする機会があるから、
日誌というインプットが促進されます。
そんなWin-Winの交流をしていきたいですね(^_^)
では、また明日(^_^)v
◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)
◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
Kindle Unlimitedでも読めます。
◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。