【728】間違えた時、これでまた一歩、一流に近づける、と捉える

中神勇輝です。今回で、728回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

本日は、「できる人の勉強法」(安河内哲也さん)に刺激を受けて(^-^)

その中に、「間違えた時、これでまた一歩、一流に近づける、と捉える」、
といったような内容(多少の文章の違いご容赦ください)がありました。

普通、間違えたと思ったら、まだまだゴールまで遠いなぁとか、
分かってないなぁ、嫌だなぁ、と捉えてしまわないでしょうか。

つい自己嫌悪に陥ってしまいますが、そうではない、ということですよね。

むしろ、試験当日に向けて、間違いが確認できた、
合格に近づいた、と言うことでありますし、
そもそも、正解できる問題にしか向き合っていないとしたら、
それで成長は有り得るでしょうか。

平坦な道に、成長はありません。
人行く道の裏に花がある、とも言われます。

結局のところ、チャレンジして、失敗した、間違えた、
その時に、どのように捉えることができるかで、成長できるかどうか変わります。

挑戦しては、間違えて、失敗して、また取り組んで、を繰り返すからこそ、
強くなりますし、学びますし、賢くなります。

失敗を恐れて挑戦しないことは、それ自体が失敗、と言えます。

誰から何を言われても、バカだと罵られても、
自分がやりたい、ワクワクする、楽しい、と思えているかどうか、が肝です。
その思いを貫き通すことで、
どのような失敗も前向きに捉えることができるのではないでしょうか。

成功、成長の分岐点は、失敗をどう捉えるか、ですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

https://ameblo.jp/gami-yukkichi

◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。 

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。

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