【745】行動を、15分単位に分解し、積み重ねる
中神勇輝です。今回で、745回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
15分ならやろうと思える。
80分ならやる気が失せる。
今日は、学習時間の確保、ということについて考えてみたいと思います。
現在、中小企業診断士の二次試験に向けて、勉強しています。
その中で、気づきがあります。
それは、診断士試験の二次試験は、
1事例につき、解答時間が80分、与えられます。
今はその事例問題を解いていますが、日常の中で、
80分まるまる確保する、というのは、結構大変です。
そこで、この80分をうまいこと細切れ時間に切り取り、
小ロット?で、実行できるようにする、ということが有効です。
解答プロセスは、大きく3つあります(と思います)。
2〜3ページの問題文があり、設問の内容を確認していく。
次に、設問ごとの関係性を見定めて、設問間で矛盾のある回答になっていないか、
確認しながら、大枠の解答骨子を考える。
最後に、骨子に基づいて肉付けをして最終解答を作っていく。
この3工程になります。
これらを細かく分割し、15〜30分ぐらいまで分けることができれば、
ちょっとした時間でも、やろうかな、と思いますよね。
まとまった時間がなくても、やり方次第で、時間を作ることができる、
ということです。
空き時間が無駄にならず、生きてくる、ということですよね。
さらに短い時間のブロックで学習内容を準備できれば、
職場の休憩時間の10分でも、何かできます。
疲れていても、簡単にできる短いトレーニング的なものを準備しておくと
気楽にインプットができますよね。
長いもの、大きなものも細かく分割すれは、継続して取り組んでいけますね(^-^)
では、また明日(^-^)v
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◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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