【782】土いじりから、組織について考えてみた
中神勇輝です。今回で、782回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
庭は、放っておくと、草でボーボーになります。
そこで、今年は、草を抜くだけでは生産性がないと考え、
どうせなら庭を畑にしようという発想になり、開梱作業を行ってみました。
その時の驚き!
それは、庭の根っこの数が半端なかったですね。
掘っても掘っても、根っこが出てきて、見た目には分からない、
どれだけ根っこが生え、絡まっていたのか、と思いました。
よく、「問題の根っこは何か」ということを言われますが、
表面上に見えていないものが大量に、しかも絡み合っているとすれば、
対症療法では根本的な解決にはならない、と改めて感じます。
表面的な雑草を抜いても、根っこが残ってしまっているので、
また生えてきます。
その根っこを引っこ抜くのは時間もかかり、
労力もかかりますが、しかし、
長く効果があるのは、根っこへの対象、ですね。
他には、除草剤をばらまいて一気に殲滅するという選択肢も
ありますが、土が悪くなってしまうのは、望むところではありません。
表面的な、対症療法的な解決が必要な時もありますが、
地道な開墾作業、根っこを引っこ抜く取り組みを考慮し、
良い土にしていくと野菜が育つ、
良い組織であれば人が育つ、と感じます(^-^)
ではまた明日(^-^)v
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