【843】試験において大事なのは、満点を取ることではなく、自分が合格できる力を身につけているか、を考える
中神勇輝です。今回で、843回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
中小企業診断士の二次試験の合格点は、60点以上です。
大事なのは、その60点を超える力があるかどうか、であり、
80点、90点が取れる必要は無い。
他人より特段、優れている必要は無い、ということです。
つまり、制限時間80分という試験時間の中で、
どの問題で、どれだけの点を確保するのか、ということを段取り立てて、
問題を解いていく。
全てに突っ込んでいかない、ということですね。
他人が間違えている問題は、間違えて良い。
ただし、他人が間違えない問題を、間違えてはいけない。
合格に必要な点数は取れなければいけないですが、
特段、優れていないと合格できない、という訳でなく、
合格点+アルファの点数が取れれば良い訳です。
その「合格」レベルに至っているかどうかを反省して、
他人と比べずに、自分の回答の仕方をよくよく反省し、
どこまで突っ込んで学習するのか、合格に足りないのは何か、
を判断して、必要なものにこそ、時間をかけていく。
有限の時間です。
特に重要なところ、落としてはいけないところを
しっかり調理していきたいですね(^-^)
では、また明日(^-^)v
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◇2020年7月、試験の失敗を通して、学習本を読み漁った時の気づきや
エッセンスを1冊にまとめてみました。Kindle unlimitedでも読めます。
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以上です(^-^)