【915】岩を砕くが如く、目標を細かく砕く
中神勇輝です。今回で、915回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。
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では、本日の内容です。
「大枠を小枠に縮小するからできる。やろう!という気を起こせる。
なりたい自分になるための1歩を、1歩ずつ進んでいく。」
目標は大きく。
しかし、目標の枠が大きすぎると、何から手をつけて良いか分かりません。
そこで、できるだけ小さく砕くことが大事です。
例えば、試験合格、という目標があります。
そのために必要なことは何でしょうか?
仮に、試験は7科目とします。
そのうち、1科目につき、50時間が必要とします。
10時間を参考書を読む時間とし、残り40時間を問題を解く時間とします。
参考書は何回読むのか、問題集は何回解くのか、など、
何ページ読むのか、など、小さくすることで、日々の行動に落とし込み、
ちょっとした時間を活用することができます。
漠然と大きな目標のままでは、着手できませんので、
日々の行動に落とし込める程度まで砕きまくる。
そして、砕いた行動一つ一つのタスクを実行していくことで、
目標に着実に近づいていくのではないでしょうか。
本日、参考にした本は、マリリン・ポールさんの
「だから片づかない。なのに時間がない。
だから片付かない。なのに時間がない。」でした。
では、また明日(^-^)v
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◇2020年7月、試験の失敗を通して、学習本を読み漁った時の気づきや
エッセンスを1冊にまとめてみました。Kindle unlimitedでも読めます。
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