【735】1動作1ありがとう
中神勇輝です。今回で、735回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
今回は、職場の上司から聞いたエピソードから。
最近、組織での良い関係性について話し合うことが多くあります。
その中で、コミュニケーションを良くする方法の話題として、
「感謝することが、人間関係を円満にする」という話題がありました。
関係性を作るのに、当たり前のつけどころを間違えないことが大事、
という話です。
◯◯してもらって当たり前、と思っていると、感謝の心は起きません。
当たり前のレベルが低い(してもらえると思っているレベルが低い)場合は、
「そこまでして下さってありがとうございます」という心になりますし、
逆に、当たり前のレベルが高すぎると、余程のことでない限り、
してもらって当たり前ということになってしまいます。
実際、どうなのかというと、
他人と他人ですから、してもらって当たり前、ということはないです。
家族でさえ、他人と他人です。
ましてや、職場は、まさに他人と他人。
その中で、どれだけ当たり前のレベルを下げて、
感謝できるか、これに尽きます。
とはいえ、脳の順応化という作用によって、
当たり前のレベルは勝手に上がっていきます。
だからこそ、意識なり、感謝をする空気感、仕組み、習慣が必要です。
話は元に戻ります。
その上司(と家族)は、1動作1ありがとう、ということを家庭内で、
心がけているそうです。
ありがとう、という言葉を出す、ということですよね。
大事な心構え!と思いました。
そして、最近の話題である、勉強につなげます。
私も、試験勉強させてもらう時間を作っていますが、
自分だけでは、そうはできません。
私がしていないことを、家族がやってくれるからこそ、
奥さんがやってくれるからこそ、と感謝をすることが大事ですよね。
その感謝の心があれば、貴重な時間をもらって勉強する時間があるのだから、
しっかり集中してやらなきゃ!と思えます。
ありがとう、という言葉を出し、自分の勉強も集中できるとしたら、
一石二鳥ですね(^-^)
では、また明日(^-^)v
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