【780】集中の限度は15分から30分
中神勇輝です。今回で、780回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
人間の集中力の限度は、どれほどでしょうか？
１２０分、もつ人は、なかなかいないでしょう。
ちなみに、中小企業診断士の試験は、８０分です。
これを、いかに集中を切らさずに、１日４つの事例問題をこなすのか、
この疲労感は、想像に難くないと思います。
試験の時のように、継続的に集中力を発揮しないといけない場合もありますが、
普段からその集中力を維持する、確保することは、
なかなか難しいと思います。
ということで、人間が集中できる時間というのは、
１５分から３０分ぐらい、とも言われます。
その「集中する」時間をいかに作り出すか、ということが、とても重要ですよね。
３０分勉強するとしたら、２５分が学習用、残りの５分は勉強した内容を振り返る、
というのが良い、と言われます。
普段の目安として、３０分をサイクルとし、
学びと短い復習の時間をしっかり繰り返すことで、
より定着し、時間を有効に使えますよね。
有限の時間を有効に使う。
集中できる時間は、「短い」と明らかに見て、
その時間をどのように集中し、学習するのが良いのか、
を突き詰めていくことで、密度の濃い人生を送ることができるのではないでしょうか(^-^)
では、また明日(^-^)v
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための５つの視点を本にまとめました。
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