【802】焦った時こそ、因を正しく見て、次の行動を起こす
中神勇輝です。今回で、802回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
仕事で、急ピッチで、仕上げなければいけない資料作成がありました。
事前に、ある程度、大枠のチェックリストのようなものを作り、問題ないと考えていました。
実際、期限に対し、比較的余裕のある段階でのチェックでは、大枠で問題になる項目は無さそうな状態でした。
しかし、蓋を開けてみると、これがなかなか大変で、大枠のチェックリストでは分からない必要書類の中身が、なかなかのボリューム。
前回と同じ程度の書類で済むだろう、という認識と異なり、これはまずい、ということで焦りましたね。
誰かに依頼したり、新たに資料を作ったり、といったような項目が出てきて、相当、精神と時間が取られます。
そんな時、ついつい焦ってしまいます。しかし、焦ったところで、物事が進むのかというと、そうでは無いです。
そうなったのは、なぜか?
他にもいろいろ仕事を抱えながらでしたので、つい他に要因を持っていきたくなりましたが、それでは成長はありません。
真因を、他人に押し付けない。
誰かに依頼することもできたはず、もっと早く動けるはずだったのに、そうしなかったのは、誰か?
それは、紛れもなく自分である、と振り返ったとき、腹が据わります。
他人のせいにしがちな心と向き合い、自分に因を置き、日々、成長していきたいですね(^-^)
では、また明日(^_^)v
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