【読後紹介】2時間でわかる 図解オムニチャネル入門―――ついにリアル店舗からの逆襲が始まった! 角井亮一 さん あさ出版
1日1読書
900日です♪
本日、紹介する本は、
「2時間でわかる 図解オムニチャネル入門 ―――ついにリアル店舗からの逆襲が始まった! 角井亮一 さん あさ出版」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
主流のチャネル戦略は?
【個人的!要約】
組織として管理すべき3つ。
在庫のリアルタイム一元化、
商品の同一価格販売、
知識や接客の教育。
【心に残った内容、感想など】
リアル店舗は、実物を体験したり、人との触れ合いができる、というメリットがある。
積極的に、オムニチャネルを構築することで、お客様の接点を増やすことができる。
商品購入に至るまでには、店舗やPCサイト、モバイルサイト、SNS、従来メディア、DMなどがあり、
オムニチャネルの構築で、それらを自由に行き来できるチャンネルを構築することができる。
オムニチャネルにより、顧客とのタッチポイントいくつも作ることができる。
顧客のことを深く知ることができる機会が多くできる、ということである。
構築のポイントは、
1、社内の在庫情報をリアルタイムで一言管理すること。
他店舗や、ネットショップ、バックヤード、配送中のトラックに至るまで、どこかに在庫があれば、
販売可能な在庫と転じることかできる。
2、いつでも、どこでも、同じ価格で販売するようにする。
3、商品知識や接客の教育など、教育をしっかり行うことで、
実店舗の魅力が高まり、スマホからの流入を生み出すことができる。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
自社商品の知識や在庫の見える化、共有化が顧客との接点を増やし、販売につながる。