【読後紹介】小倉広さんの「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本
1日1読書
919日です♪
本日、紹介する本は、
小倉広さんの「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
管理のポイントは?
【個人的!要約】
ナンバー2を育てるから組織が育ち、成果が出る。
結果、自分が楽になる。
【心に残った内容、感想など】
まずは部下を育てること。
着任直後は、自分の仕事は後回し。
上からの矛盾は、解決すべき課題と、当たり前に受け止める。
何でもできるマネージャーにならなくて良い。
マネジャーでもできないことがあるのが前提であり、助けてもらって当たり前。
部下に対し、「できるから任せるのでなく、できないけれど、任せてしまう」ことが大事。
小さなトラブルは当たり前。60%は達成できるマニュアルを、
セーフティーネットとして張って、任せる。
決めるだけの会議ではなく、対応する会議にしよう。
上の意見を押し付けるのではなく、部下の意見や不満を全て聞き出し、
議論し、受け入れてもらえる真っ白な頭を作ろう。
1人が担当できるメンバーが6人が限界。ナンバー2にがんばってもらおう。
マネージャーは、重要で緊急でない事項に力を注ぐ。
パソコンを開く前に、毎朝30分から1時間は、その重要事項を書き出したり、
プランを立てたり、考える時間を取ろう。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
毎朝、重要かつ緊急でない事項に思いを馳せ、時間を使う。