【1063】人前で話すときは、時間に余裕を持って、態度も余裕に
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来を変える一助に。
今回は、先日、新人研修で、医療制度と社会情勢というお題で話をしたときのことについて(^_^)
頂いている時間設定は25分、予行演習で25分。
ぎりぎり間に合うので、まぁいいか、と思っていました。
ところがどっこい、当日、会場の雰囲気を見て、
つい予定外のことに触れたくなってしまいます。
今回で言えば、少し早く会場入りしたのですが、
理念についてのディスカッションについてテーブル毎に発表していたので、
その話題について触れました。
結果、どうなるでしょうか。
そうです。時間が足らなくなって焦りました。
最後は、急ピッチで仕上げて、消化不良。
本来、会場の雰囲気を見ながら、話が単調にならないように
意識を配る必要があります。しかし、時間が不足すると、
会場に意識がいかず、自分に意識がいってしまいます。
(これはダメです、相手に伝わってこその話です)
ということで、時間目一杯、話を詰めなければいけない、
と思わない方がよいですね。
それよりも、「これ一つ!」という内容に絞って、時間も余裕を持って、
話を構成する方が相手に届きます。
散漫になりすぎず、意識を相手に置き、相手のためになる話をしたいですね。
では、また明日(^_^)v
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