【1367】行動する時に大事にしたい3つのこと
~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
1367日目。がみチャンネルより、中神がお届けします(^_^)
今日は、行動を起こすときに大事な3つの気づきをシェアします。
1、大きく走る前に助走する。
大きなこと、厄介なこと、時間のかかることを開始しようとすると、腰が重くなってしまいます。
結果、手をつけられずに時間が過ぎてしまうことがあります。
そうなる前に、「これぐらいならできるなぁ」という軽いアクションを決めておいて、ちょこっと動くと始められます。
助走がうまくいけば、その後、長く走ることにつながります。
自分にとって厄介なこと、時間のかかることがあれば、その前にちょっとした小さなアクションを決めておくと良いです。
私の長い筋トレも、4分の動画(YouTube)から始まります。
2、言ってみたら何とかなることもある
やってみたいこと、参加してみたい集まりがあって、その許可・承諾を得るのに躊躇することがあります。
家族との時間とのバランスも大事です。
ちょっと遠慮して、結局参加できず後悔、なんてこともあります。
ただ、まぁ許してもらえるかどうかは言ってみないと分からないです。
この時間はちょっと研修に参加しにくいかなぁと思う場合でも、言ってみると意外と大丈夫な場合もあります。
本当にダメなときはダメと言われます。たいてい大丈夫です。
たいてい大丈夫なので、あとは、自分次第です。
自分がそこまで大事に思えていないだけのような気もします。
自分の予想と相手の考える状況、そもそも合っているかどうかも分かりません。
相手の状況や気持ちを考えすぎて行動しないよりは、言ってみたら良いと思います。
3、気軽に他人を頼ってみる
人は頼られることを苦痛と思うか、頼られることを喜びと思うか、どちらでしょう。
どちらもあると思います。要はバランスです。
どちらかというと、苦痛よりも、喜ぶ人が多いんじゃないかと思います。
であれば、お願いしてみる価値はあると思います。
実際、頼られたら何とかしてあげようと思いますし、お礼を言われたら嬉しいです。
ただし、やってくれ、やってくれ、ばかりではいけないです。
そんなときは、苦痛に感じます。
問題は、割合として少ないと思われる「頼られて自分が苦痛に感じた場合」を他のことに当てはめすぎることです。
頼ることは良いことです。頼られることは嬉しいです。
頼った場合でも、できないことはできない、と言ってもらったら良いですし、そのあたりは関係性も大事です。
お互いに与え合う関係でありたいですよね。
以上です。では、また明日(^-^)v
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この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。