【理論と実践】地頭を鍛える
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令和4年11月3日 病院経営の理論と実践 1635号
■地頭を鍛える
中神勇輝(なかがみゆうき)
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こんにちは。中神です。
今日は祝日です。
医療経営士1級の受験結果が出て、来年に向けてどうするか、ということを考えています。
練習問題で書く特訓することに加えて、
社会情勢・医療介護業界で話題になっている制度について自分なりの見解を持つこと。
前回、やり切れなかったことの一つです。
外来機能報告制度、コロナ禍における急性期病床、マイナ保険証など、
それぞれ話題になっていることに自分の病院の状況を引き寄せて考えてみるのも一つです。
となると、アンテナを高くする必要があります。
雑誌で気になる情報があれば、
厚労省から発表があれば、
自分なりの考えを、意見として残しておくことで特訓になります。
試験を通して、地頭を鍛える良い機会にしたいと思います。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)