【理論と実践】マラソンサブ4への道を歩むとしたら

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令和6年11月17日 医療・介護経営の理論と実践 2380号

■マラソンサブ4への道を歩むとしたら

中神勇輝(なかがみゆうき)
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おはようございます。中神です。

今回は、マラソンでサブ4(4時間以内完走)を目指すべく、
「<東大式>マラソン最速メソッド 「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成! 」
(SB新書)(松本翔さん)の学びをシェアします。

なぜ「ただ走る」だけではダメなのでしょうか。

マラソンは、実は単純に距離を重ねるだけではうまくいかない「複雑系のスポーツ」。
毎日とにかく走れば良いと思っていましたが、それは大きな間違いでした。

効率的なトレーニングスケジュールとして、
勧められていたのは。週2回のポイント練習。

具体的には、
・平日:インターバル走(1000m×7本)orペース走(8000m)
・週末:20-30kmの距離走
・その他の日:ゆっくりジョグ(60分程度)(ジョグは6分30秒/kmくらいのペースがおすすめ)

これだけの時間を確保することは、社会人にはなかなか困難ですが、
それだけのトレーニングが必要、とのことですね。

続けるコツは「7割」の力で走ること!

実は、全力で走る必要はありません。むしろ7割くらいの力で走るのがベスト。
体調が悪い日は無理せず、フォームが崩れたら練習を切り上げる勇気も大切です。

装備とケアも重要です!

シューズは1000km走ったら交換、
背中と腰のケアは欠かさない、
など細かいところにも気を配ることが、長く続けるコツです。

レース本番に向けて。
レース3週間前には30km走を入れ、
当日に向けてカーボローディングも忘れずに。
エネルギー補給も計画的に!

ということで、他にも本を読んで、自分の生活・時間に合わせた
トレーニング方法を見つけていきたいと思います!

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
医療経営士1級(2023年合格)、中小企業診断士2次試験合格(2023年度)、次は登録。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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