【理論と実践】失敗の捉え方が成長の分岐点

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令和7年5月21日 医療・介護経営の理論と実践 2564号

■失敗は成長への扉

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おはようございます。中神です。

行動すれば、必ず結果が伴います。
成功することもあれば、失敗することもある。
それが人生です。

【失敗はだめなのか】

成功すれば、誰もが喜び祝福してくれます。万々歳ですね。

では、失敗したらダメなのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
実は、失敗は捉え方次第で、かけがえのない成長の機会になります。
大切なのは、失敗した時にその理由を冷静に分析し、次に活かすという姿勢です。

【成長とレジリエンス】

同じ失敗を無策で繰り返すのではなく、
次の一手を考え、実行していくことで、私たちは少しずつレベルアップしていきます。

そして、興味深いことに、チャレンジして失敗し、
挫折を経験するほど、それらを乗り越える力が自然と身についていくのです。

これこそが「レジリエンス」の力です。

レジリエンスとは、困難な状況やストレスに直面した際に、
それらを乗り越えて適応し、成長していく回復力のこと。

人生の荒波を乗り越えるための、最も大切な能力の一つかもしれません。

以上です。では、また明日(^-^)v

(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)

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この記事を書いたのは、こんな人。
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中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

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