【読後紹介】中尾篤史さんの「コレだけは知らなきゃヤバイよ! 会計」
1日1読書
887日です♪
本日、紹介する本は、
中尾篤史さんの「コレだけは知らなきゃヤバイよ! 会計」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
チェックしておくべき項目、考え方は?
【個人的!要約】
作成することで、資金調達時のアピール材料になる。
【心に残った内容、感想など】
会社では、お金が動く時に記帳していく。
ただ、お金が動かなくても記帳することも多くある。
例えば、雑誌の1年間の定期購読。一括払いしたとしても、雑誌が届くのは毎月。
お金は動かないが、費用は毎月と考える、など。
決算書の作成が経理部のゴール。
なにが?、いくら?、記載されているのか。
会計ルールを知り、会社の状況を確認する。
「勘定あって銭足らず」にならないようにする。
スポンサーへの事業報告は、資金調達のアピールになる。
(事業計画や有価証券報告書など)
含み損を、決算書に記帳する理由は、リスクとして、織り込むから。
営業キャッシュフローと営業利益に違いが出るのは、
減価償却費の計上、代金回収の状況、在庫保有などが要因である。
投資キャッシュフローの増減で、将来の投資をしているかを判断できる。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
本業で稼いでいるか、将来への投資をしているか、
営業キャッシュフロー、投資キャッシュフローで見る。