【読後紹介】藤屋伸二さんの「ドラッカーから学ぶ多角化戦略」
1日1読書
889日です♪
本日、紹介する本は、
藤屋伸二さんの「ドラッカーから学ぶ多角化戦略」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
多角化を進めるポイントは?
【個人的!要約】
自社の強み、経営資源が生きるニッチな分野に集中投下する。
【心に残った内容、感想など】
変えてはならないのは、顧客ニーズに応えること、だけである。
強みとは、他社より秀でたノウハウ。
良質な練習を徹底して反復する。
全能を求めない。
人の欠点をなくすことができない。ただし、意味のないものにすることはできる。
何かに秀でている人は、同じぐらい何かに劣っているものを併せ持つ。
短所が致命的でなければ、いくらでもカバーできる。
目標に達した時が、次の準備にかかる時。
多角化で重要なのは、ドメインとコアコンピタンスの定義。
他社の成功を模倣する。既存を合体させる。
新規事業に取り組む時は、共通の市場か、共通の技術に限定する。
多角化の、8つの目標領域。
マーケティング
生産性
イノベーション
人的資源
物的資源
社会的責任
資金
利益
多角化における新規事業の組織において、職務分掌を作ることがスタートである。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
ブレてはいけないのは、顧客ニーズに応える、ということ。