【読後紹介】福永雅文さんの「ビジネス実戦マンガ ランチェスター戦略 弱者が勝つ最後の方法」
1日1読書
892日です♪
本日、紹介する本は、
福永雅文さんの「ビジネス実戦マンガ ランチェスター戦略 弱者が勝つ最後の方法」
です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)
【目標、目標に達するためのプロセス】
小が大に買つために必要な戦略は?
【個人的!要約】
戦える局地を選び、徹底的に資源を投入するを
【心に残った内容、感想など】
一所懸命とは、自分の領域を命がけで守る、が語源。
最重要エリアを選んだら、攻め続け、ナンバーワンを目指す。
ナンバーワンとは、他に圧倒的な差をつけたトップである
商圏分析。
販売情報(自社、顧客、競合)
地域情報(人口、世帯、成長性)
これらを地図に落とし込み、戦略マップを作る。
細分化の目的は、戦う重点エリアを選ぶため。そして、重点エリアを決めた以上、必ず勝つ。
ライバルのどこよりも、その地域に精通する。
兵力数=量。
営業担当者、拠点数、品揃え数等。
まず量を増やすことから。
1点集中主義。
小さな市場で大きなシェアを取る。
弱者はキャラ立ちをする。マーケット、サービス、価格、流通、営業。
最も手っ取り早い差別化のヒントは、他業界にあり。
弱者は、自ら売り切る力を持たねばならない。
流通を制するものは市場を制する。
最終消費者に近づく。接近戦で戦う。
ターゲット市場における、
市場そのもののシェア(A〜C)、自社内における販売量のシェア(a〜c)で分類し、
両方でトップになっているAa率を出し、率を高めていく。
【ベイビーステップ、個人的ワンポイント】
戦略マップで、販売、地域情報を落とし込み、とことん攻める。