【1302】優しさに2種あり

~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~

今日は、「未成熟から来る優しさ」ということについて考えてみたいと思います。

医療経営士テキストの「医療コミュニケーション」の学びをシェアします!

「成熟しているからこそ、できる優しさ」

について触れられていました。

優しさといっても、「いい人と思われたいから、嫌われたくないから」という優しさもあります。

もちろん、優しくないより全然良いですが、このような自分の都合ではなく、
相手本位の優しさは、見える形は一緒でも、心が違うので、安定感が違います。

コミュニケーションにおいて、未成熟における優しさは、自分の都合で動くので安定しません。
成熟から来る優しさは、相手を思いやる優しさから来るものだと思います。
よって相手にとって気持ちのいい言葉もあれば、耳に痛い言葉もあるとしても、
その心は伝わりますよね。

成熟からくる優しさ、相手を思いやる心でありたい、と感じます。

以上です。では、また明日(^-^)v

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