【1516】広報活動・結果の見える化
~病院職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
中神勇輝です!
1516目。「病院経営の理論と実践塾」より、日々の学びや気づきをお知らせします(^_^)
広報について、他院のスタッフと話し合う機会がありました。
今回は、私から、自院の状況(紹介、ホームページなどの状況)について報告しました!
色々突っ込んでいただいて、結果と、次のアクションをどうするか、という話。
また、分析結果やグラフの見方について、医療者は不慣れなので、なかなか理解されにくい、という話。
色々とご意見をもらい、貴重な時間でした。
そして、別の方から、広報に関するデータについて、どのような相手を、何を伝えるか、現状はどうか、
ということをもっと見える化すべき、という話をいただきました。
・患者数の状況
・紹介・逆紹介
・ホームページの状況
・入院元の経路
・パンフレットの状況
など。
周りに、どのような医療機関や施設があるのか、
そことのやり取りの状況、伝えられるコンテンツがどの程度あるのか、
といったことを可視化できているか。
毎月、1回、このように、病院経営上、必要と思われる数値の見える化や活動について考える機会があります。
来月は、違う病院の方が、上記の広報活動やその結果等について、
たたき台を作成し、その内容をもとにディスカッションする、ということになりました。
毎月、楽しみです。他院の方と話し合う機会、本当に大事ですね。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)