【理論と実践】外部とのコンタクトの機会
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令和4年7月23日 病院経営の理論と実践 1532号
■外部とのコンタクト
中神勇輝(なかがみゆうき)
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こんばんは。中神です。
今日は、午前中は仕事で、昼から医療経営士の藤井塾に参加しました。
内容は盛りだくさん。
病院のコスト増への対策。
救急患者の推計方法。
医師の働き方改革への対応。
参加者同士の近況報告。
やはり、外部の方と話す機会は貴重です。
単純に、他院の取り組みを知ることは刺激ですし、
考え方や知識など、未熟だな、という自分を客観視できます。
努力の量、働いてきた環境、求められる能力など、
本人の力や、職場環境によって、千差万別です。
ただ、間違いなく言えるのは、行った場所で、どれだけ全力を尽くしているか、
これが分岐点、と思います。
どれだけ良い環境にいても、変わる気持ちがなければ、
成長はありえません。
30代前半では、優れた人を見ると、嫉妬の心が多かったですが、
最近は、それだけの種まきをしてきたからこそ、
「その人」がある。
相応の努力、工夫をしてきたのか、と自分を客観視できる機会は貴重です。
外部の方との出会いを求め、
良い意味で「居心地の悪い」場所で自分を見つめ、成長できる機会にしたいものです。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
この記事を書いたのは、こんな人。
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地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属にする医療経営士2級。
名は、中神勇輝と申します。今年、医療経営士1級を受験予定。
(可能なら中小企業診断士も受験する予定。)
趣味は、ピアノとドラムと家庭菜園と筋トレ(HIIT最高!)と読書。
(記載内容は、所属する医療機関の発言でなく個人の意見です)