【663】傑作は１日して成らず、収集と組み合わせの産物
中神勇輝です。今回で、663回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
「小説家になろう」
時々、読んでます。ここから、漫画化されているものが、結構多く、
中には、アニメ化されているものもありますよね。
小説は、ブログみたいに、その時、好きなことを書くだけでは足らず、
先を見越してストーリーを書かれていることに感心します。
そこに、キャラの面白さも造りこんでいく訳ですから、なおすごいです。
最近読んだ本は、「誰かこの状況を説明してください」という小説。
最初は漫画から入り（思わず買ってしまいました、あまりにキャラが
立ち過ぎていて笑ってしまいます）、続きが気になり、
小説家になろう、で検索し、つらつらと最新話まで読みました。
お話の説明部分は、
「貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から
縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと
首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の事情があった。
各々の事情があり、思惑の一致した政略結婚。その行方は幸福か不幸か？」
と綴られています。
https://ncode.syosetu.com/n3039bm/
興味あればどうぞ。
設定も好きですし、キャラも好きです。
漫画もありますので、そちらで見てみても面白いと思います。
そんなこんなで、せっかく読んだので、思ったことを書いてみます。
それは、面白いストーリーを作り出す才能、
スキルは、どこから来るのか、ということ。
驚くような展開で人を引き込む、人と人の関わりの中で人間性が変わっていく、
ダメダメだったキャラが、正されていく過程はなかなか面白いです。
現実ではなかなかありえない設定だからこそ、
なんやら引きつけられることがあるんだろう、と思います。
そのストーリーは、全く初見のもの、というよりも、
いろいろなテーマ、時代の組み合わせ、ですよね。
当たり前です。
人間関係であったり、社会背景だったり、
いろいろな要素を知識として蓄えておいて、組み合わせる力であり、
それが、１つのオリジナルになる。
どんなものであっても何か生み出す材料になります。
その材料を収集する力（アンテナ力）と、
オリジナリティを生み出す力（価値を創り出す力）を持つべく、
ネタ集めは、やっぱり大事、と思う今日この頃でした(^_^)
では、また明日(^_^)v
◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)
◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
Kindle Unlimitedでも読めます。
◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための５つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。