【666】課題設定は細かく、目標は大きく

中神勇輝です。今回で、666回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

とかく課題を設定するとき、ついドカンと大きなものを設定してしまうことは
ないでしょうか?

その課題の階段が高すぎると、いきなりつまずいて、
「もうやめたっ!」となります。

いくら高い目標があっても、そこに至るまでの課題設定が高すぎて
全く取り組めない、としたら意味がありません。

そうでなく、少しでも階段を上っていく方が良いですよね。

その際に大事なのは、課題解決に必要な要素が
自分でコントロールできるものかどうか、ということ。

自分でどうにもならないことを課題解決の要素にしてしまうと、
どうしてもできないことが出てきます。
というのも、やりにくい要素があると、人間、サボりがちです。

行動あっての結果、課題解決ですから、
その行動を阻害する要素をできるだけ除いておく必要があります。

その上で、課題を設定し、解決していく。

たとえば、試験勉強。

いきなり難しい問題を解こう、大量のテキストを読もうとして、
膨大な時間を確保しようとして、結局できない、とか(^_^;

そうではなく、1日のうち、少しでもする。

どんな妨害があっても、お誘いがあっても、仕事があっても、
「これはできるよね」という自分でコントロールできる勉強量を
設定し、取り組んでいく。

もちろん、急ピッチで仕上げないといけないこともありますが、
着実に積み重ねなければ、結果は出にくいですよね。

なりたい未来の目標は過大に設定し、
日々の行動(課題)は過小に設定し、
具体かつ小さいレベルの着実な実行で、成長していきたいですね(^_^)

では、また明日(^_^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

https://ameblo.jp/gami-yukkichi

◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
Kindle Unlimitedでも読めます。

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。