【668】相手の立場に立つとは、アウトプットを意識する、ということ

中神勇輝です。今回で、668回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

相手の立場に立つ、というのは、言うは易し、行うは難し、ですが、
その一つの実行方法を思いつきました。

そこで、一つ、質問です。

アウトプットの意識、相手の立場になることで、変わることは、
何でしょうか?

それは、インプットの質、です。

誰かに何かを説明をしたり、分かってもらおうと思った時に、
相手に、どうしたら理解してもらえるだろうか、と言葉を選んだり、
そもそも自分自身がよく考えたりしますよね。

アウトプット、つまりは、誰かに伝えようという態度で学ぶかどうか、
聞くかどうかで、自ずと吸収率、定着率が変わりますよね。

相手の立場に立つ、他人の心になり変わることができる人は、
アウトプットが得意な人、といえるのではないでしょうか。

インプットの時点から、アウトプットを意識している人は、
テレビ、仕事、家、試験勉強、人との会話など、
いろいろなインプットの機会に対して、
相当感度の高いアンテナを立てていることになります。

面白い話を聞いて、誰かに伝えたいなぁ、
どういう順番で話したら伝わるかなぁ、という心になれるかどうか。

ただ聞いているだけなのか、誰かに伝えよう、教えようと思って聞くのか、
聞き、学ぶ、その態度や心によってインプットも変われば、
もちろん、アウトプットも変わりますよね。

何も得られないか、一石二鳥か、のいずれかです。

自分は物覚えが悪いとか、理解力がないとか嘆く前に、
誰かに伝えるとしたらどうだろうか、どのように説明できるだろうか、
という視点でインプットすることで、自分にとっても、相手にとっても、
良いことが起こります。

WIN-WINでありたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

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◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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