【677】ゴールがあるから、ストーリーが生まれる

神勇輝です。今回で、677回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

小説は面白いですね。

作者の中には、最終的なゴールが思い浮かべられ、
途中途中に、キャラクターの感情や、イベントを放り込むことで、
特徴を際立てていく。

ゴールを設定し、あらすじを考え、具体化していく過程、ですよね。

以前は、そこまで小説を読む事はなかったのですが、
コミック化された漫画を見て、続きが知りたくなり、小説を見る、
という循環?が起きています。

作者が考えるゴールはどのようなものか、
伏線をどのように回収するのか、というところなかなか面白いです。
このストーリーの作り方は、非常に参考になりますね。

生き方も同じだなぁ、と思います。

ゴールを設定して、ストーリーを紡ぎ、進んでいく。

そのゴールに向かうにあたり、
登場人物(我々)がいる訳ですよね。

その登場人物が、どのように考え、反応し、動くのか、
というところを深掘りし、イメージしていくことが、
とても重要なことではないでしょうか。

もちろん、現実世界では、思い描くゴールを設定したとしても、
思う通りにいかないことが多いですが、
ゴールを設定しているからこそ、描かれていくストーリーの苦難もまた、
乗り越えていけるのではないでしょうか。

小説を書くのも、働くのも、生きるのも、
ゴールがあり、そこに向かうから、そのプロセスが決まってきます。

ワクワクするゴールを設定し、今日もストーリーを紡いでいきたいですね(^_^)

では、また明日(^_^)v

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◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
Kindle Unlimitedでも読めます。

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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