【680】波は起きるものと想定して動く

2020年3月23日

中神勇輝です。今回で、680回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

人生には、波があります。

良い波、悪い波、強い波、弱い波。

波にうまく乗れることもあれば、波に阻まれることもありますよね。
しかし、受動的に、波に乗ったり、波にのまれたりするのは、
非常に疲れます。

たいてい変わったことや、不慣れな仕事をしようとすれば、
波の動きが変わりますので、波の形や方向も変わります。
変わったことをしようとしなければ、そこまで波の大きさは変わりません。

しかし、環境の変化に対し、変わらなければいけない時がありますよね。

大事なのは、変わろう！、何かを始めよう！と思った時に、
何事も起きないように・・・、と思ってしまっては、
心に大きな波、不安定さが生じやすくなります。

波がやってきた時に、「来たなぁ」と思えること。
「やっぱり来るよね」と見ておくこと。

できるだけ問題がないようにしよう、と動いても、
どうせ問題は起きるものぐらいに考えておく方が良いです。
また、問題が起きた時の対応も考えておきましょう。

波をどれだけ抑えようとしても、波はおきますので、
その波を、どう受け取るか？

当然のごとく捉えているか、
起きてほしくないとビクビク思っているか、
で変わります。

想像以上のことが起きたとしても、それはそれ。

「起きてしまった！」

その時に、どういう心の準備ができているか、
心持ちでいるか、というところが大事です。

波を上手いこと乗りこなす心持ち、
行動を重ねていきたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
Kindle Unlimitedでも読めます。

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための５つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。