【686】急激な成長を求めず、一段一段を着実に上がること
神勇輝です。今回で、686回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
自分は、「急激に成長できる」と自惚れると、
なかなか成長しない自分に幻滅して、落ち込みます。
そんなことが、ないでしょうか?
ここで大事なのは、積み重ねること。
と、急に、なぜ、このようなことを書こうと思ったのかというと、
試験勉強をしていて、大事なのは、これだ、と感じたからです。
勉強は、すぐに結果が出ないですよね。
結果がすぐに出にくいことに対して、
どれだけ行動を積み重ねられるか、ということがとても重要です。
他人より成績が悪いとか、点数が伸びないとか、
試験ですから、もちろん気にはなるんですけどね。
ただ、その結果はすぐ出ないことの方が多いです。
そして、ダメな自分と落ち込む。そして、努力を止めてしまう。
あきらめずに、もうちょっと頑張れば良いのに、思うこともあります。
成績の良い人は、相当の量の勉強をしていると思います。
それなりの努力、勉強量をこなしているからこそであり、
目に見えない種まきが表面に出てきている訳です。
どちらにしても、すぐに成長できない、ということ。
1段飛ばしで結果が出る(合格できる)ほど、簡単ではない、
ということ。
難しい壁を超えようとしている時に、急激な成長を求め過ぎると、
ろくことがありません。
成長しない自分に、自己嫌悪。
努力をやめてしまう。
そうではなく、たとえすぐに結果が出なくても、
見える形にならなくても、続けることが大事です。
目標、しっかりとゴールをイメージ化して、そこに向かってるんだ、
そのための行動なんだ、短期的な結果が出る出ないは、
そこまで気にしない、と思えるような目標設定をしましょう。
本日は、
すぐ結果が出なくても、腐らずに種まき、行動を続けること、
という内容でした。
自分ならできる、と思い、日々、積み重ねていきましょう(^-^)
では、また明日(^-^)v
◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)
https://ameblo.jp/gami-yukkichi
◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。
◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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