【687】行動目標の最低ラインを設定し、粛々と実践する

2020年3月30日

勇輝です。今回で、687回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

人間、ムリは続きません。

朝4時に起きて3時間勉強します！とか、
20キロ、走ります！とか、
24時間、働きます！とか。

一時的ならできるかもしれません。

しかし、これを毎日やります、というのは、なかなか困難です。

余程の精神力や、他のことを投げ捨てて何を犠牲にしてもやる、
ということができるのであれば実行できるもしれません。

しかし、実際のところ、そこまでの時間があるか、
環境が許してくれる、となると、難しいでしょう。

外的要因によって、できなくなることもありますし、
単純に体力が尽きて、もうできません、ということもあります。

そして、できなかった自分に落ち込む。

これは、あまりにも不毛。

行動は、積み重ねてこそ、成長につながります。

大事なのは、プチ行動、プチ才能をしっかりと積み上げていくこと。
積み上げることができないから、他と差別化ができず、埋没してしまう。

目立ったことをしなくても良く、これぐらいなら「毎日」できる、
という行動レベルを最低限する、と言う行動習慣が大事ですね。

先程の話で言えば、
1日1時間勉強するとか、
2キロ走るとか、
など。

これぐらいならできる、ということを、
365日続ける方が、単発終わりに比べれば、余程、力になります。

瞬発的な頑張りではなく、継続的な頑張りをすることで、
着実に目標に近づくことができ、
目標に近づいている自分に、自尊心が生まれ、自信を持つこともできます。

目標は大きく、日々の行動は淡々粛々と積み重ねていきたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための５つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。