【723】行動を開始する自動操縦モードを構築する

中神勇輝です。今回で、723回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

やらなければいけないのに、なかなか行動できない、
ということがありますよね。

そんな場合でも、どうすれば行動が促されるか、
ということを日々、追求している(?)のが私です。

すぐ行動できるかどうか?

気分が乗っていれば、できますが、そうでもない心の時は、
なかなかそうは動きません。

そんな気分が乗らない時に行動できてこそ、自動操縦モード、と言えます。

実際、気分が乗らなくても、自動で動き出す、そんな仕組みができれば
とても良いですよね。

自動操縦モードというと、なんとなく聞こえは良いですが、実行にあたり、
それなりに負担感はあります(それでも動きたくなる、というところがポイント)。

まず、一例として、外圧の利用です。

どこかに発表しなければいけない、発信しなければいけない、
というプレッシャーを自らに与える、環境を設定することで、
程よい緊張感を注入します。

この文章を毎日書いている(メルマガを毎日、発行する)のも仕組みの一つです。

Twitterで「やります!」つぶやくのも良いです。
誰に言われるでもなく、そのような縛りを自らに与えると、
たとえ、誰も気にしなくても、自分自身に投げかけている言葉ですから、
繰り返せば繰り返すほど、自動操縦の役割を果たしてくれます。

緊張感があるからこそ.人間は行動します。
また、それが続けることができると、心地よくなるんですよね。
誰から何を言われるでもなく、止めろと言われても、
実行したい、そんな気分です。

他の事例は、早起きを通して。

例えば、朝日の活用ですね。
冬はなかなか活用しにくい(なにせ暗い)ですが、
今の時期であれば、もう5時ぐらいには明るくなってきます。

朝日を浴びると、「起きよう!」と体の準備ができて、
心地よく起きることができます。
寝る前に、カーテンを開けておくだけで、自動的に起きやすい環境を作ってくれます。

環境を整えることで、自動的に行動がしやすくなる、
そういった場を作ることがとても大事ですね。

せざるを得ない言動をすること、環境整備をすることで、行動が変わりますね(^^)

では、また明日(^^)/

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

https://ameblo.jp/gami-yukkichi

◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。 

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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