【785】目標達成に必要な行動を絞り込み、落とし込み、実行する

2020年7月6日

中神勇輝です。今回で、785回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

目標を達成するために、どのような行動が必要か明確になっているでしょうか。
具体化しているでしょうか。

単に、「がんばります」だけでは到達できません。

何を、どれくらい、いつまでに頑張るのか。

具体的であればあるほど、
むしろ具体的にしておかないと、方向性を間違えてしまったり、
そこまでしなくても良いのに、という必要以外の努力をしてしまったり、
など、無駄が多いです。

そこに使った時間、もっと他のことに使えばよかったのに、
ということも起きかねません。

例えば、試験勉強。

合格点が60点以上であれば、70点位を取れるぐらいの学力を
身に付けるにはどうすれば良いのかという視点から逆算して、
することを決める、といった感じですね。

時間は有限です。

有限の中で、できることを的確に実施していかなければ
徒労に終わりますし、結果も出ませんよね。

パレートの法則と言われるように、
大事なところに時間を使うことが大事。

細かいところにどれだけ労力を突っ込んでも、成果が少ないでしょう。

時間の許す限り、体力の限り、120%頑張ろうとしても、
なかなか続きませんし、労力が無駄になることも考えられます。

試験のように合格レベルの目安があるのであれば、
それを少し上回るぐらいを目標とし、
そのために絶対に必要な行動は何かを言語化し、計画に落とし込めば、
後は実行あるのみですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

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◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
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◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための５つの視点を本にまとめました。
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