【理論と実践】富山マラソン走り切りました(vol.1)
~医療・介護に関わる職員が、安心して、仕事の生産性高く、充実して働ける未来の一助へ~
ご友人等へのメルマガ紹介はこちらから。
https://www.mag2.com/m/0001682907
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和7年11月4日 医療・介護経営の理論と実践 2731号
■富山マラソン走り切りました(vol.1)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはようございます。中神です。
先日、富山マラソンを走りました。
ちょっと振り返ります。
■概要
今回の目標は、歩かないで完走!
ということで、最初から、ゆっくり目のペースは、7:15秒ぐらいを維持。
ちなみに、歩かないと言いつつも、新湊大橋で走ると、
後半へたるのが予想できるので、登りは、あえて歩きました。
これが功を奏しましたが・・・。
20km過ぎたぐらいから、やや足重い・・・。
30km過ぎたら、さらに、筋肉の張りが強くなり、ペースダウン。
そこから、好きな音楽を聴きながら、
テンション上げながら、
ペースは、8:00台に落として、ゴールできました。
しかし、膝が痛くならなかったので、
これは、「大成長!」と言えます。
事前のトレーニングとして、
5kmを週3本、週10km以上を1本、
さらに、9月に20km、10月に25kmを一本実施できたことは
非常に大きかったです。
さらに、雨は降る、風は強い、時折晴れて暑い、の三重苦でしたが、
ジャージ、ポンチョ、防水の帽子、足首までのスパッツを
しっかり揃えたことで、乗り切れました。
■今回の反省点
ただ、32kmで、へたったのは、
単純に走り込みが足りませんでした。
筋肉を鍛えるために、何をするか、
といえば、大事なのは、基本は走り込み、と考えます。
以下のうち、後半は、特に、ふくらはぎ以外が、
パンパンでしたので、鍛えていきたいですね。
1)大腿四頭筋(太ももの筋肉)
「大腿四頭筋は膝の伸展に不可欠です」と彼は説明する。
「この筋肉は、ランニングの蹴り出しの動作に大きく関わっています」
2)ハムストリング(太ももの裏側の筋肉)
「ハムストリングは膝の屈曲や股関節の伸展をサポートし、
前方への推進力を得るために欠かせません」とモローは言う。
3)大臀筋(お尻の筋肉)
「大臀筋には骨盤を安定させる働きがあり、股関節の伸展を助け、
力強いストライドに必要なパワーを供給します」彼はそう説明する。
4)腓腹筋とヒラメ筋(ふくらはぎの筋肉)
モローは「ふくらはぎには、蹴り出して勢いよく前進するときに
重要となる足首の底屈を助ける働きがあります」と言う。
5)股関節屈筋(太もも上部の筋肉)
「股関節屈筋は脚を持ち上げて歩幅を広げるスイングフェーズで活発に働きます。これはランニングの前進にとって重要です」彼はそう説明する。
https://www.nike.com/jp/a/does-running-build-leg-muscle
(NIKE「ランニングで脚の筋力を鍛えられるか?」)
ということで、どんなトレーニングをするか、
来年の目標は、5時間を切るために、ちょっと、考えてみます。
以上です。では、また明日(^-^)v
(当該内容は、私の所属する組織とは一切関係はなく、全ての文責は私個人に属します。)
テーマについて、ご要望あれば、コメントをどうぞ。
◇病院経営の見える化について公開講座(動画)の講師をする機会を頂きました。感謝(^_^)
https://hcmi-s.net/weblesson-hcm/jmp_consult_01/  (講座)
https://healthcare-mgt.com/article/iryo/jmp_consulting01/  (紹介)
◇過去の内容、記事はこちらから是非(^-^)
https://wakuwaku-kokoro.net/
◇試験勉強や本の学びをアウトプットしているYouTubeチャンネルは、こちらです(^-^)
https://youtube.com/channel/UC_PiglYG9qTBjlJ3jt3161A
この記事を書いたのは、こんな人。
ーーーーーーーーーーーーーーー
中神勇輝(なかがみゆうき)。地方の中小病院に勤務する医事課畑出身の企画部門所属。
中小企業診断士、医療経営士1級。
趣味は、マラソン、ドラム、家庭菜園、筋トレ(HIIT)、読書。

