【660】失敗や敗北は成長への第一歩
中神勇輝です。今回で、660回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
行動を起こす時、気になるのは、
「うまくいくかどうか」
ということではないでしょうか?
どうせするなら、うまくやりたい、結果を出したい、と思います。
ただ、失敗するのは嫌だ、と心配し過ぎてももったいないです。
失敗前提(失敗はありき、挑戦してこそ前進がある)で動くのと、
失敗をただ嫌がる、気にしない(次につなげる、という視点が無い)で動く場合では、
その先の結果は、だいぶ変わります。
実際、何の考えも無しに行動を起こして失敗した、
となった場合に、そこに刻まれる反省は、浅いものになるでしょう。
考えすぎて行動が伴わないのは考えものですが、
考えが浅すぎて行動するのも、失敗しても成功しても、
そこから得られる学習は少なくなりです。
私自身、動きたがるところがありますし、
考えるのが嫌になってとりあえず行動してしまえ、
という時も、正直あります(^_^;)
また、仕事の内容によっても変わります。
得意不得意もあるでしょうし、その時、時間が有るとか、無いとか、
というところも影響します。
そこで、一つのポイントとして、まったく考えない、
というのは無しですね。
できれば、80点主義(大体いけそう、と思えるぐらい)までは、
考える感覚をつかみたいところです。
それ以上は、頭の中で考えていても、なかなか答えは出ないでしょう。
考えたことは、行動に移してこそ学びや反省が生まれます。
ある程度の準備をする、そして行動し、反省した、の繰り返しが、
失敗を単なる失敗に終わらせず、成長のバネになるのではないでしょうか?
失敗を恐れることなく、ややでも考え、行動し、
よく振り返り、さらに行動の質を高める。
そんな成長の螺旋階段をあがっていきたいですね(^^)
では、また明日(^^)/
◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)
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◇2018年12月、大きな目標がないと日常の引力に引っ張られ、未来は変わらない、
という内容で本を書きました。
Kindle Unlimitedでも読めます。
◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。