【696】幸せな「もの」より大事なものは「感じる」心

中神勇輝です。今回で、696回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

幸せの構造は何でしょうか?

私たちが幸せと感じる時はどんな時でしょうか?

お金が儲かった時。
仕事でうまくいった時。
好きな相手と結婚できた時。
人から褒められた時。

幸せと感じる時は、人それぞれです。

この「人それぞれ」というのが、ミソ、と思います。

例えば.金持ちになることを、幸せ!と感じる人もあれば、
なんとも思わない人もいますし、むしろ不幸せに
思っている(なっている)人もいるかもしれません。

ということは、「幸せ」そのものが厳然として存在するのではなく、
感じ方、というところが重要ではないでしょうか。

であれば、幸せな「もの」を求めるのではなくて、
幸せを感じる感じ方、というマインドを得る方が重要といえます。

その幸せの感じ方、思考を作るうえでとても重要なのが言葉。

言葉の使い方次第で、
幸せの受け取り方を変えられるのではないでしょうか。

普段からポジティブな言葉を使っているひとは、
ポジティブに物事をとらえます。

他の誰でもない「私」の言葉遣いを変えるだけで、
相当、世界観が変わります。

とはいっても、そんな前向きなことばかり言ってられないよ、と
言うこともあるかもしれません。私もそう思います。

しかし、使う言葉を変えなければ、一生そのままになってしまいます。

そうではなく、少しでも前向きな言葉を使う。
前向きな受け取り方をしようと努力するからこそ、
価値観が変わり、世界が変わり、行動や結果もまた変わってきます。

まずはポジティブな言葉を使ってみるところから、
自分の世界観、幸せ「感」を作っていきたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

◇過去の記事は、ブログにまとめています(^-^)

https://ameblo.jp/gami-yukkichi

◇2020年3月、中小企業診断士試験の失敗経験をプラスに捉えたらどうなるか、まとめました。
Kindle unlimitedでも読めます。 

◇2019年12月、豆腐メンタルが強くなるための5つの視点を本にまとめました。
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