【738】１度の熟読より３度の軽い復習
中神勇輝です。今回で、738回目です☆
日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)
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では、本日の内容です。
エビングハウスの忘却曲線。
勉強をしている人であれば、誰しもが聞いたことがある言葉だと思います。
実際、１回だけの学習で身につくものは、どれだけのものでしょうか？
最初の１回だけに、どれだけ勉強に時間をかけでも、忘れてしまっては意味がありません。
というか忘れるのが人間です。
学習した内容は覚えてこそ、あとで使えてこそ、意味があります。
記憶なし、実践なしの学習は、単なる自己満足ですよね。
では、どうすれば定着するのか、を考えてみますと、復習に尽きますね。
前回の内容にも関係しますが、どのタイミングで、どれくらい復習するのか、
ということに、どれだけフォーカスできているでしょうか？
つい前へ前へ前へと進んでしまいますが、
途中途中でしっかりと復習を重ねていくことが最終的な記憶の定着率を高め、
例えば、試験当日での結果にも大きく影響します。
とりあえず前に進めないと心配だ！と思うこともありますが、
しっかりと積み重ねていくことの方が、実は大事ですよね。
軽く、数回、復習することの方がよほど定着します。
学習のコツは、ライトな行動の繰り返し！
軽い行動を積み重ねる日々を送っていきたいですね(^_^)
では、また明日(^_^)v
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