【791】野菜(人間)が育つには、土壌(基礎)が大事

中神勇輝です。今回で、791回目です☆

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では、本日の内容です。

2020年5月25日、何の考えもなしに野菜の苗を植えました。

そして、梅雨になりました。

ピーマンは、一つの実を残し、大量にたまってしまった水により、根腐れし、枯れました。しおれていく葉に悲しみを覚えながら、元に戻ることを念じていましたが、結局、戻ることはなかったです。

どんな野菜も根腐れする程、水を与えられたらダメですね。水分が大事だと言いますが、程々が大事。その雨水がたまらないようにするための段差を畝(うね」というようです。畑でよく見かける小さな山、ちょっとした段差ですよね。

畑でよく見かける、あの段差、何のためにあるんだろう、と思っていましたが、水没?を防ぐためですね。ピーマンは特に水に弱いみたいです。そんなピーマンを水没させるような畑にしたらダメです。

畝(うね)を作らなかったことも問題ですが、そもそも、水捌けの悪い土壌を改良せずに苗を植えてしまったことが、なお悪いですね。土壌改良。これをしないとダメです。

土壌改良する時間を捻出したいと思いましたが、診断士の試験も近いので、とりあえず、現在、生きている苗をプランターに引越ししました。プランターには培養土を買って入れました。土を根本的に良くするには、手間隙が必要です。土壌改良は、試験が終わってからのお楽しみにしておきます。ちなみに、深く掘って、腐葉土を入れたり、酸性度の調整、土の入れ替えなど、やることはたくさんです。

ということで、大変な事前準備をするからこそ、野菜は育つ訳です。

野菜が育つには、それなりの環境を整える必要がある。育てたい野菜が育ちやすい環境を作る必要がある。土とは、ある意味、基礎みたいなものですよね。その基礎を押さえた上で植えるから野菜は育つ訳です。人間も同じく、土台をしっかりした上で、積み重ねていくからこそ、多少のことでは、びくともしないものになっていきますよね。

砂上の楼閣とはよく言ったものです。基礎を固め、着実に成長していきたいですね(^-^)

では、また明日(^-^)v

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