【796】素直であること

2020年7月17日

中神勇輝です。今回で、796回目です☆

日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、
そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)

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では、本日の内容です。

この前も書きましたが、人が成長するときのポイントは、二つあります。それは、

素直であるかどうか？
内省力があるかどうか？

です。

素直とは、他人から教えてもらったことに対しての受け取りも該当しますが、自分をごまかして生きていないか（自分を正しく見ようとしているかどうか）という視点も大事です。

自分に素直になる。

そのために、まずは自分の姿を正しく見ること。自分とは、そもそも自分1人で存在し得るものではありません。誰かとの関係性の中で、特徴が決まってきます。優しいとか、怖いとか、仕事が早いとか、きれいなどは、自分1人では決まりませんよね。独りよがりに、自分は、「こうである」とは、決められませんし、決めたところで間違ってしまいます。他人の中にあって、自分はどうであるのか、どう違うのか、ということを正しく認識することが始まりです。

大事なのは、他人と比較していちいち落ち込まないこと。見るべきは、自分と他者との違い。その違いを、他人との関係性の中から見極める。

今回は、ここまで。

次回、内省について触れたいと思います。

では、また明日(^-^)v

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