地域連携は、勝手に成るものでなく、努力により成る（雑誌地域連携入退院と在宅支援2020 11.12を読んで）

2020年12月25日2021年10月22日

1日1読書
931日です♪

本日、紹介する本は、

雑誌「地域連携入退院と在宅支援2020 11.12」

です。読もうと思った目的、心に残った内容、感想などは、こちら(^-^)

地域との連携のポイント、ツールは？

コミュニケーションを多く取る努力があるから、コミュニティーの場を作る機運が高まる。
その集まりを支えるセンター的役割の存在と、円滑にさせるICTの活用。

「電子@連絡帳」
「電子@支援手帳」
コミュニティーを支えるICTの開発と、ネットワーク支援窓口としてのセンターの設置。

地域のワンストップ窓口として、プライマリーケアチームの存在。
県内の市町村間で協力しあっている。

コミュニケーションがコミュニティー業務。

具体的な疾患に突っ込むことで、地域のネットワークを発展させる。
登録されている専門職の中からチームスタッフを限定させてアプローチしていく。

POTTプログラム。

家族や本人を支えるという共通の目的。
そして、連携をする、という努力が必要である。

既存、新興のツールの深堀りをしていく。